引越し料金を少しでも安くするために

東京と愛知県のように入居する物件までの引越し距離が長ければ長いほど料金は上がります。当然のことです。往復の燃料代金はかかりますし、1日に対応できる引越し業務も限られています。さらには、長距離を走ることにより、トラックの寿命が短くなりますので、メンテナンス費用なども考慮した引越し料金が適用されるのです。また、有料道路を利用したりするようなケースでは、その料金はご自身の負担になります。

 

そして、本州内の移動であれば、トラックのみで運ぶこともできるのですが、四国や沖縄など離島に引越しをする場合には、フェリーを利用する必要も生じます。単身引越しの場合には、新たな地域での赴任時期が決まっていますので、なかなか利用することは難しいと思いますが、帰り便を利用することがよろしいと思います。帰り便とは、新たに住む地域から、現在のお住まい周辺に引越しをした業者が帰る際に、荷台が空っぽでは非効率ですので、荷物を積載することで格安に対応してくれるのです。引越し業者も効率を重視します。もし、帰り便の利用ができるようであれば、引越し費用 単身が安くなりますので、ぜひ利用することもよろしいと思います。料金は3割〜5割程度安くできます。

 

そして、長距離の移動の場合には、鉄道のコンテナを利用して引越しの対応をする場合もあります。コンテナは多くの荷物が積めますので、他の荷物と混載にはなりますが、費用は安くなります。ただ、一定の荷物が集まりませんと、コンテナでの輸送は難しいので、融通は効かないです。移動距離が長いような場合には、さまざまな工夫で格安の費用で済む場合がありますので、しっかり検討されるとよろしいと思います。

 

コスパで選ぶ! それが正解ですよ。

引越しをしようと考えた時、比較のために一括見積もりを出して、とにかく一円でも安い業者利用を決めることだけが引越し業者選びのポイントだとお考えではないですか?。引越し業者の重要ポイントとしてよく見ておきたいところは、料金だけではないのです。

 

全国で3000社とも言われる数の専門業者がある引越し業者ですが、各業者によってその規模もサービスももちろん異なります。業界大手の業者であっても地域による得手不得手という面があり、地元の小さな業者に遅れを取ることも十分にあるのが引越し業界です。

 

では何を見るのが引越し業者の重要ポイントとなるのか、それがサービスの有無と良し悪しが自分が求めるものと一致しているのかどうか、といった点です。一般的なサービスとしてダンボールやガムテープなどを事前に用意、配布してくれたり、家具や白物家電などの搬入に際し、家の壁や床などを傷つけないために、養生をおこなってくれる業者は数多いですが、それだけでなく、荷造りや荷解きまでを手伝ってくれたり、洋服をダンボールに詰めずにそのまま運べる箱の貸し出しを行ってくれる業者もあります。

 

これらは時間がない際にはとてもありがたいサービスとなります。家具の清掃をしてくれる、梱包の処分を行ってくれる、10分間何でもしてもらえるなど様々な個性豊かなサービスが各業者によって行われています。引越し業者の重要ポイントとなる、こうしたサービスが行き届いていたかといった点は、ネット上の口コミサイト等でも確認できるため、よくチェックしてみるといいです。そして安い業者を探す場合には引越し費用目安をしっかりと把握をして交渉をしましょう。

 

不要品処分の良い機会と考えると

自宅をこまめに掃除し、年末の大掃除もきちんと行う単身者の方はどのくらいいらっしゃるでしょうか?仕事が忙しいなどの理由で、掃除をする回数があまり多くない方もいらっしゃるのではないでしょうか。とはいえ、普段あまり掃除をしない方でも、引越しの際荷造りをしなくてはなりません。必然的に、旧居の大掃除が必要になります。

 

そうすると、思ってもいないくらい多くのごみが出てくる可能性が非常に高いのです。不要な本や服はリサイクルショップに売却するという手が使えますし、通常のごみであれば、日頃出すごみと一緒にしてしまえば問題はありません。

 

ですが、使わなくなった家具など引越しならではのごみというものがあります。そういったごみは、粗大ごみとして一般ごみとは異なる方法で処分しなくてはなりません。自治体によって方法は異なりますが、有料になりますので回収日や料金、支払方法を事前に調べておきましょう。処分方法として最もありふれたものは、コンビニなどで販売されている粗大ごみ処理用の券を貼り付け、決められた日に回収してもらうという方法です。

 

また、不要になった家電を処分したい方もいると思います。その場合、「家電リサイクル法」という法律のもとに料金が発生します。商品を購入した店舗か、お住まいの自治体に処分を依頼する必要がでてきます。そのため、もし処分したい家電がまだ使えるものであるのならば、本や服同様リサイクルショップに売却するのも良いでしょう。荷物が少なくなればその分一人暮らしに掛かる引越し費用も安く済むことになります。